腰痛と左下腹部の違和感

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
Pocket

20代の男性、ずっと立っていると

腰と股関節がだるくなってくる。

起床時には特に腰部に痛みを感じる。

 

仰向けと座っているときに

左下腹部に違和感がある。

立ってしまうと左下腹部の違和感は無い。

 

さてさて、身体の中で何が起きているのか?

 

内臓の動きや硬さをチェックしていくと

左の腎臓の位置が少しズレている模様。

 

本来の位置からズレて、

腎臓が下がってくる事で

周辺の筋肉が緊張を起こしている。

 

腎臓の周りには、腰の骨や骨盤、

股関節を繋いでいる筋肉がある。

 

これが腰と股関節のだるさにつながってるな・・・

 

腎臓が下垂した状態で仰向けになると

不安定な腎臓が背中側に落ちてくる。

 

という事は長時間仰向けになっていると

腎臓が腰の筋肉を圧迫し続ける事になる。

朝起きたら腰が痛いわけですよね。

 

で、実際に下垂した腎臓を

元の位置に戻してみると、

腰や股関節のだるさは感じなくなり、

仰向けでの左下腹部の違和感も無くなる。

 

良かった良かったと思っていると、

クライアントさんが座ったときに

左下腹部に違和感が残っている。

 

おっ、何で違和感が残っている?

もう少し身体のチェックをしていく。

 

あーそういう事ね・・・

 

前立腺が右に傾いている。

前立腺は膀胱の下にあって、

前立腺が傾くことで膀胱も傾く。

 

膀胱が右に傾くことで、

腎臓と膀胱をつないでいる尿管が引っ張られて

左下腹部に違和感があったみたい。

 

前立腺を『ヨイショ』っと縦に起こすと

左下腹部の違和感も無くなる。

 

こんな事もあるんですよね。

 

人間の身体はすべて繋がっているので、

どこかで何かがあれば

押さえたり引っ張ったりする。

 

今回は腎臓の下垂や前立腺の傾きの影響で

腰や股関節のだるさ、左下腹部の違和感が出ていました。

 

じゃあ、腎臓や前立腺の位置が

おかしくなる原因って何なんでしょうね?

 

この辺り背景が見えてくると

自分の体調を整えていくのに必要なことって

意外な部分にあるかもしれませんよ。

Pocket

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください